言葉にすること

今日は、言葉にすることについて感じたことを気ままに書いていきたいと思います。

言葉にすることの大切さをここ数日で実感しています。

毎日ジムに行くぞーとか、毎日記事書くぞとか自分のやろうとしていることを言葉にすると、なんだかその通りに行動をするようになるという不思議な体験をしています。

自分の言ったことをやらなきゃ？というか、やろうという気持ちになるのです。

みなさんもこうした体験はありますか？？

何回か書いていますが、私は、意志は弱いし、生活習慣はめちゃくちゃだし、何かをコンスタントに行うという能力が著しく低い人間でした。

NOTEで執筆をスタートさせて、その習慣と向き合ってきましたが、続けられているのは、口に出したからかな？と思っています。

友達にも、書いているんだということを話したり、～するんだという宣言をしたりしたため、「こりゃ、なんとしてもやってやるぞ」という気持ちになり、従来の自分の習慣を変えることができました。

３０年近く、そうしたダメな所と人生を歩んできたのですが、意外と変わる瞬間ってあっさりなんですね。

自分で思い返してみても、あっさり変わったなという印象です。

それからというもの、早起きや整理整頓、ジム通い等々、色々なチャレンジ【自分にとっての】をしているのですが、どれも、自分の思っている以上にやることができています。

どれも、友達に話したり、Twitterで報告したりすることで、自分で自分をやる気にさせて行っています。

やはり、言葉にするというのは、本当に大切だなと感じました。

私の場合、思っていることと言葉にしたことでは、自分の中での重みが違うように感じます。

言葉にするとそこから目に見えない力が作用して、自分を動かしてくれます。

よくネガティブな言葉を減らし、ポジティブな言葉を増やそうとありますが、この目に見えない言葉の力が大きいのかなと改めて思ったところです。

そこで、思ったのが、やりたいこと、為したいことは、ポジティブな言葉で発信していけば、一歩ずつ達成に近づけるのではないかということです。

やりたいことがあるなら、ため込まず【アイディア勝負のもの等は除く】、どんどん言葉にして、行動していってみたら、何か変わりそうと私は思いました。

日々、言葉にすることで、意識することで、行動が変わり、目的に近づいていける気がします。

せっかくなので、ちょっとここで、宣言しておきましょう。

私は、教師という自分の仕事が好きです。

仕事を通して、子どもたちを笑顔にしたいと思っていますし、子どもたちがこれから笑顔で過ごしていけるような力を一緒に磨いていきたいと思ってやっています。

子どもたちが笑顔で過ごし、力を付けていけるように知識や技能、素敵な人柄を磨いていきたいと思っています。

また、大人って楽しそうとか、生きるって楽しそうと思ってもらえるように、自分自身もまた、楽しみながら、成長して変化していく姿を見せていきたいと思っています。

また、自分の成長や変化、考えを発信しながら、誰かの役に立てるようにしていきたいと思っています。

そんな生き方をして、成長した子どもたちと笑顔で話せるように、日々、頑張っていこうと思っています。

はい、即興で、簡単ですが、仕事を通して、やりたいことを言葉にしてみました。

言葉にしたので、意識が変わり、行動が変わるので、実現に近づいていくはずです。

果たして、どうなるでしょう。(笑)

しばらくしたら、また皆さんに上記の言葉の発信で何が変わったか、報告したいと思います。【勝手に】

つらつらと思ったことを書いた日記？のような記事になってしまいましたが、お付き合いいただき、感謝です。

みなさんも、ぜひ、やりたいことを言葉にしてみてください。

きっと、何か「変化」があると思いますよ。

ちなみに、この日記は、小田和正さんの「言葉にできない」を聞きながら書きました。矛盾…？

今回もお読みいただきありがとうございました。