あるべき像の押しつけについて
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「こうあるべきだという考え」を人に押し付けるということについて、感じていることを書いていこうと思います。
ここからは、「あるべき像の押しつけ」のことについて3つに分けて書いていきたいと思います。
目次は以下の通りです。
①それぞれが思うあるべき像
人は、それぞれ、多かれ少なかれ、「こうあるべきだ」という考えを持っているものだと思います。
そして、それは、人によって実に様々だと思います。
例えば私の働いている小学校の職場等では、「子どもにあいさつの助言をする」といったことについて話し合うこと等が、しばしばあります。
しかし、「どれぐらい指導をするのか」や「どういった指導をするのか」等は、こうあるべきだという各々の考えによるため、その点について共通理解が必要になることもあります。
おそらく会社や家庭等でも、細かい取り決めや話合いを行わないと、考えを揃えて、何かを行うということは、とても難しいのではないかと思います。
ここで、私が言いたいのは、「何かの事柄に対して、考えるとき、人は、こうしたほうがいいとか、こうあるべきといったことを少なからず持つのではないか」ということです。
思いの強さ等は、どうあれ、少なからずもつはずです。
それがないというのでしたら、それは、考えをもっていないことに等しいのではないかと思うくらいです。
とても大切なことは、「私は、あるべき像なんてもってない!」と主張するのではなく、「私は、こう考えているんだなぁ」と客観視できることだと思います。
そう考える理由は、とてもシンプルです。
客観視することで、他の人の「あるべき像」≒「考え方」にも目を向けることができるようになるからです。
人の考えに目を向けずに、意見を主張していくことで、「あるべき像の押しつけ」が生まれてくるのではないでしょうか。
②あるべき像を人に押し付けていないかということ
よくある「あるべき像の押し付け」は、良かれと思って、相手が望んでもいないのにアドバイスをすることから生まれることが多いように思います。
相手が望んでいる場合は、誠実にアドバイスすべきだと思います。
しかし、望んでいない場合は、もはや「こうしろ」、「こうあるべきだ」と相手が感じてしまっても無理はありません。
むしろ、相手が嫌な気持ちになるのは、自然です。
みなさんも同様の経験はありませんか?
私は、多々あります。
そして、このことについて振り返るといつも不安になります。
「自分が、そういうことをしてはいないだろうか」という気持ちが襲ってくるのです。
正直、コミュニケーションは、どんなに気を付けていても、ちょっとした言い方の選択ミスや受け取り手の気持ち次第では、相手を傷つけてしまうことがあります。
「あるべき像の押しつけ」もその例外ではないので、とても心配な気持ちになるのです。
私の仕事の場合、対大人のコミュニケーションでも気を使いますが、一番は、対子どもとのコミュニケーションで、このことをとても気を付けなければならないと思っています。
子どもたちに、「あるべき像の押しつけ」をすることほど、子どもたちが窮屈に、つまらなく感じることはないと思うからです。
同時に、多感な時期にそうしたことをされることは、今後の子どもたちの生活にも大きな影響を与えてしまうはずです。
先生という仕事をする以上、そのことをしっかりと受け止め、考え続けていきたいなと思います。【これも一種のあるべき像かもしれませんが…】
同じ職場での勤続年数や年齢などが上がれば上がるほど、「あるべき像の押しつけ」をするリスクは高くなると思います。
相手を尊重するという気持ちを忘れずに、「押しつけ」をしていないかについて敏感でいることがとても大切だと感じています。
③相手を尊重するということ
相手にあるべき像を押し付けないためには、相手のことを尊重する気持ちをもつことがとても大事だと思います。
・話す前や話す時に、相手の気持ちになって考えてみる
・こうすべきと伝えるのではなく、アイメッセージで、こう思うと伝える。
・相手の普段の様子と絡めて、一緒に考えるようにする。
等々、相手の気持ちを大切にする気持ちをもっても、アプローチの仕方は多く存在するはずです。
こうすべきだと主張するのではなく、どうすべきだろうと協同して考えるというスタンスを大切にしましょう。
そうやって、日々、コミュニケーションをとると、相手を尊重した行動がとれるのではないかと私は、思っています。
最後に
これは、自分に向けてでもあるのですが、日々の行動や言動を振り返ってみたほうがいいということです。
知らず知らずのうちに、「あるべき像の押し付け」をしていることは、きっとあると思います。
そして、それはなかなか、指摘しにくことなので、普通は、相手からフィードバックをもらえることはなかなかありません。
だからこそ、自分を振り返ったり、時に信頼できる人に、聞いたりしていくことがとても大事だなと思います。
「考えを人に押して付ける大人」ではなく、「共に考えていける大人」でありたいと思っています。
みなさんは、ご自分の行動や言動を振り返ってみていかがでしょうか?
その振り返りの結果が、どういう結果であれ、これから一緒に頑張っていければと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
【気を付けるべき】質問のこと
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、大人こそ気を付けるべきだと私が思っている「質問のこと」について書いていきたいと思います。
対象とする主な読者
「会社や学校で働く人」「アルバイトをしている人」
では、はじめます。
皆さんは、普段、どういった時に質問をしますか?
・わからないことがあったとき
・何かに興味をもったとき
・困ったことがあったとき
・相手とコミュニケーションを円滑にしたいとき
等々、質問をするシチュエーションは、多いかと思います。
今回は、その中でも、「困ったことがあったとき」や「わからないことがあったとき」の質問について、4つに分けて考えていきたいと思います。
①そもそも質問ってしたほうがいいのか
そもそも質問はしたほうがいいの?
と考える方も少なくないと思います。
結論から書いてしまうと、私は、「質問は絶対にした方がいい」と考えています。
質問しようとする相手が忙しそうだからとか、自分で調べれば…とか二の足を踏む気持ちはとてもよくわかります。
ですが、多くの場合、質問によってロスする時間と、あなたがわからないことをそのままにして起こり得るロスの方が、よほど損失が多いと思います。
特に、仕事の場合は、取り返しがなかなか難しい場合にまで発展することが少なくありません。
質問は、恥を承知でいきましょう。
②質問をしたほうがいい理由
①でも少し書きましたが、わからないことをそのままにしたり、困ったことを放置したりしてしまうということがなくなることが最も大きな理由です。
また、わからないことをそのままにする癖がつくことを防止するという側面もあります。
質問をしないほうがいいかもしれない理由は、探せばいくらでも見当ってしまうと思います。
ですので、その思考は、心のごみ箱にそっと捨ててしまいましょう。
その分の思考力や時間を「なぜ、質問をしないといけないのか」や「質問を躊躇したら、どんなことが起こってしまうのか」に回すようにしてみてください。
きっと、状況に応じた質問をすべき理由が見付かるはずです。
その理由さえあれば、少しは、自信をもって質問をすることができると思います。
③質問ができるメリット
質問ができるメリットは、大きく2つあると思います。
1つは、自分のためになるということです。
質問をすると、当然ですが、思考が進んだり、知識が増えたりします。
これだけみても大きなプラスだと思いますが、さらに良いことがあります。
それは、自分が問題や課題を解決する手段が増えるということです。
質問をして思考や知識が強くなった分、問題に対してできるアプローチや対策が増えので、自分の行動の幅が広がります。
それは、自分の力が付くという事に他なりません。
また、質問をするというとても大切なスキルも磨かれます。
質問をするというちょっとした意識や行動で、こうした好循環に入ることができるのは、大きなメリットと言えそうです。
もう1つは、周りのためになるということです。
自分が質問をしてミスを防止したり、実力をつけたりすることで、結果的に周りの人は、その恩恵を受けることができます。
これは、とても大きなメリットです。
短期的に見ると質問をされることで、作業が中断したり、時間をロスしたりとマイナスな感じがします。
しかし、少し長い目でみてみると、大きなプラスがあるというのは誰が見ても明らかなはずです。
聞く人は、「あぁ、叱られたらどうしよう」と考えたり、聞かれる人は、「答えると時間がかかるんだけど・・・」と考えたりしがちです。
落ち着いて考えてみてください。
絶対質問をしたり、聞いたりした方がいいはずです。
落ち着いて考えれば、絶対良いと感じると私は思います。
ですので、不安な気持ちになったら、なぜ質問するのか、質問をしないとどうなるのかを考えて、行動に移しましょう。
その時は、一時的にムスッとしても、きっと落ち着いたら分かってくれるはずです。
もしも、自分が質問をされる立場になったら、不安な気持ちに寄り添えるような人でいたいですね。
④質問をする上での注意点
質問をどんどんするのは悪いことではないですが、やはり質問する上でも、気を付けておきたいことがあります。
典型的なものを2つ挙げましょう。
1 何度も同じことを聞く
これは、はっきり言って、質問される方は、結構困ります。
明らかに、時間のロスです。
ひどい場合、相手から、時間泥棒と思われるかもしれません(笑)
ですから、しっかりと質問したことはメモをしておきましょう。
ここは、聞く側が努力しないといけない点だと思います。
相手の時間を割いてもらっているのに、自分の不注意やちょっとした努力不足で、再度手間を掛けさせるというのは、得策ではありません。
周りのためにもなるような質問にするためにも、メモを生かして、質問をしていきましょう。
※もしも、忘れてしまったり、指摘されたりしたら、素直に謝って、もう一度質問をしましょう。
変なプライドをもって、誤魔化してはいけません。
そんなプライドは、邪魔なだけなので、捨ててしまいましょう。
時には、ごめんなさいも大切です。
【私は、時々、このような事態になり、ごめんなさいをしています…】
2 調べればすぐにわかるようなことを聞く
これは、もう絶対しないようにしたいです。
そもそも、調べればわかることは調べましょう。
調べてもわからないことを聞きましょう。
最初の頃は、「どう調べたらいいのだろうか」「どこに書いてあるの探し方もわからない」ということはあります。
そういう時は、素直に「どうしたらいいですか」といったことを聞くのが良いと思います。
徐々に、具合がつかめてくるはずなので、質問も上手くなっていきます。
相手の時間も無限ではないですので、自分でできることはやるという気持ちを忘れないことが大切かと思います。
そうしないと、そもそも力がつかないですからね。
最後に
夏の休みも終わり、仕事も徐々に本格的なスタートを切り始めていると思います。
新しい取組も始まっていることかと思います。
新しい取組では、わからないことや気になることが多く出てくると思います。
ぜひ、躊躇せず、変なプライドは捨てて、質問をしていきましょう。
その質問が自分や周りの人をきっと良い方向に動かしてくれるはずです。
やらない理由より、やる理由を探してください。
ぜひ、一緒に頑張っていきましょう。
今回もお読みいただきありがとうございました。
感謝の気持ちを忘れない
みなさん、こんにちは。 旅人先生Xです。
今日は感謝の気持ちについて書いていきたいと思います。先生方だけでなく、保護者や社会人の方にも読んでいただきたい内容です。
はじめましての方は、ぜひ、こちらのプロフィールをご覧ください。
では、書いていきます。
みなさんは、どんな時に感謝の気持ちをもちますか?
助けてもらったり、教えてもらったりした時でしょうか?
人それぞれだと思いますが、私の場合は、何かをしてもらった時というのが多い気がしています。
ここからは、感謝の気持ちについて、私が感じていることを大きく2つに分けてご紹介していきます。
目次は以下の通りです。
①感謝の気持ちを大切にしたい理由
まずは、私が感謝の気持ちを相手に伝えた方がいいなと思う理由を3つ挙げたいと思います。
1 当たり前に目を向けることができる
普段、何気なくやってもらっていることや自分では気付かないようなことも誰かが行ってくれている場合が多くあるように感じています。
感謝の気持ちを大切にするということは、そういったことに目を向けることにもつながります。
感謝の気持ちを大切にしようとアンテナを張っていると気付かないようなことにも、気付く機会が増えます。
ですので、当たり前に目を向けるという意味で、感謝の気持ちを大切するというのは、とても有効なことだと私は考えています。
皆さんは、日常の当たり前に目を向けていますか?
ぜひ、この機に普段の生活を振り返ってもらえればと思います。
2 相手のことを尊重する
相手にリスペクトの気持ちをもって接するときにも、感謝の気持ちを大切することは、効果的だと思います。
相手の行為や考えをありがたく思っているということをしっかりと伝えることは、相手を尊重する気持ちを伝えることにもなります。
相手に感謝の気持ちを伝えることで、「~して良かったな」「また~したいな」といったことを感じるとともに、自分自身の行動を肯定的に捉えることができるのではないかと思います。
ちょっとしたありがとうの気持ちでも、相手を嬉しい気持ちにさせることができるので、やらない手はないです。
感謝の気持ちを伝える際は、相手を尊重するという意識をもって行ってみると良いのではないかと思います。
3 自分の奢りや傲慢さと向き合う
私たちの日頃の生活は、色々なことを周りの人にしてもらって、なりたっています。
「~して当然だ」や「なぜこんなこともしてくれないんだ」といった自分本位で傲慢な考えのループに入らないためにも、感謝の気持ちを大切にすることは大切だと思います。
人は、感謝の気持ちを忘れた時に、そうした傲慢な思考に陥りがちだと私は感じています。
傲慢な考えをもつ人は、周りの人からみたら、一緒に高め合っていこうと思われにくいです。
自分自身を常々振り返り、戒めるためにも、感謝の気持ちを大切しようという意識をしっかりもって、周りの人たちと接することは、大事なことではないでしょうか。
②感謝の気持ちを伝える2つの方法
2つの方法を紹介しますが、相手に感謝の気持ちをもつことが前提です。
当たり前ですが、感謝の気持ちを持っていないのに相手に伝えることはできないですからね。
1 言葉で伝える
まずは、一番気軽に行えて、おそらくみなさんが一番多くやっているであろう言葉で伝えることについてです。
これは、シンプルに「ありがとう」と伝えることです。
「ありがとう」を言葉にして伝えることは本当に大事だと思います。
「ありがとう」は、結構言っているなという人は多いと思いますが、ぜひ、一言、そこに添えるということをしてみてください。
例えば、「~してくれて」とか、「相手の名前を一緒に呼ぶ」といった言葉を添えてみます。
相手の工夫した点や力を入れてくれた点が分かれば、それを伝えるのも良いと思います。
そうした一言を添えるだけで、「ありがとう」の言葉が、より素敵なものになると私は感じています。
「大切なことは気持ちだよ」と思う人もいるかもしれませんが、やはり、その気持ちを言葉にして伝えることはとても大切だと思います。
もしも、周りの人に感謝の気持ちをもっているのであれば、ありがとうに一言添えるようにしてみてください。
きっと、言われた相手は、嬉しいのではないかと思います。
2 行動で伝える
言葉で伝えることに合わせて、行動で相手に伝えるのもとても良い方法だと思います。
何かをしてもらったら、自分も何かをしてみるといった具合に、相手に感謝の気持ちをもっていることが伝わるような行動が良いと思います。
与えられるばかりでなく、自分も何かを与えられるようになるというイメージでしょうか。
積極的に相手に感謝の気持ちを伝える行動をとることで、自分も周りに何かを与えられる人になっていけると思います。
決して大げさなことや恩着せがましいことをしたほうがよいといってるわけではありません。
ほんのちょっとした行動で良いと思うのです。
ただ、そのちょっとした行動をお礼に合わせてできるようにすると相手はとても嬉しいと感じてくれると私は思っています。
何かをしてもらったら、自分も何かをして返せるようにするということを当たり前のように行えるようにしたいものです。
以上、感謝の気持ちを伝える理由と感謝の気持ちの伝え方についてでした。
「ありがとう」を忘れないとともに、しっかりと感謝の気持ちを伝えられるような人でありたいですね。
感謝の気持ちを忘れない人は、やはり年齢関係なくとても素敵だなと私は、思います。
忙しい日々の中で、ついついおざなりにしてしまうことや意識できていないことがある感謝の気持ち、ぜひ大切にしていきましょう。
今回もお読みいただきありがとうございました。
感謝の気持ちを忘れない
みなさん、こんにちは。 旅人先生Xです。
今日は感謝の気持ちについて書いていきたいと思います。先生方だけでなく、保護者や社会人の方にも読んでいただきたい内容です。
はじめましての方は、ぜひ、こちらのプロフィールをご覧ください。
では、書いていきます。
みなさんは、どんな時に感謝の気持ちをもちますか?
助けてもらったり、教えてもらったりした時でしょうか?
人それぞれだと思いますが、私の場合は、何かをしてもらった時というのが多い気がしています。
ここからは、感謝の気持ちについて、私が感じていることを大きく2つに分けてご紹介していきます。
目次は以下の通りです。
①感謝の気持ちを大切にしたい理由
まずは、私が感謝の気持ちを相手に伝えた方がいいなと思う理由を3つ挙げたいと思います。
1 当たり前に目を向けることができる
普段、何気なくやってもらっていることや自分では気付かないようなことも誰かが行ってくれている場合が多くあるように感じています。
感謝の気持ちを大切にするということは、そういったことに目を向けることにもつながります。
感謝の気持ちを大切にしようとアンテナを張っていると気付かないようなことにも、気付く機会が増えます。
ですので、当たり前に目を向けるという意味で、感謝の気持ちを大切するというのは、とても有効なことだと私は考えています。
皆さんは、日常の当たり前に目を向けていますか?
ぜひ、この機に普段の生活を振り返ってもらえればと思います。
2 相手のことを尊重する
相手にリスペクトの気持ちをもって接するときにも、感謝の気持ちを大切することは、効果的だと思います。
相手の行為や考えをありがたく思っているということをしっかりと伝えることは、相手を尊重する気持ちを伝えることにもなります。
相手に感謝の気持ちを伝えることで、「~して良かったな」「また~したいな」といったことを感じるとともに、自分自身の行動を肯定的に捉えることができるのではないかと思います。
ちょっとしたありがとうの気持ちでも、相手を嬉しい気持ちにさせることができるので、やらない手はないです。
感謝の気持ちを伝える際は、相手を尊重するという意識をもって行ってみると良いのではないかと思います。
3 自分の奢りや傲慢さと向き合う
私たちの日頃の生活は、色々なことを周りの人にしてもらって、なりたっています。
「~して当然だ」や「なぜこんなこともしてくれないんだ」といった自分本位で傲慢な考えのループに入らないためにも、感謝の気持ちを大切にすることは大切だと思います。
人は、感謝の気持ちを忘れた時に、そうした傲慢な思考に陥りがちだと私は感じています。
傲慢な考えをもつ人は、周りの人からみたら、一緒に高め合っていこうと思われにくいです。
自分自身を常々振り返り、戒めるためにも、感謝の気持ちを大切しようという意識をしっかりもって、周りの人たちと接することは、大事なことではないでしょうか。
②感謝の気持ちを伝える2つの方法
2つの方法を紹介しますが、相手に感謝の気持ちをもつことが前提です。
当たり前ですが、感謝の気持ちを持っていないのに相手に伝えることはできないですからね。
1 言葉で伝える
まずは、一番気軽に行えて、おそらくみなさんが一番多くやっているであろう言葉で伝えることについてです。
これは、シンプルに「ありがとう」と伝えることです。
「ありがとう」を言葉にして伝えることは本当に大事だと思います。
「ありがとう」は、結構言っているなという人は多いと思いますが、ぜひ、一言、そこに添えるということをしてみてください。
例えば、「~してくれて」とか、「相手の名前を一緒に呼ぶ」といった言葉を添えてみます。
相手の工夫した点や力を入れてくれた点が分かれば、それを伝えるのも良いと思います。
そうした一言を添えるだけで、「ありがとう」の言葉が、より素敵なものになると私は感じています。
「大切なことは気持ちだよ」と思う人もいるかもしれませんが、やはり、その気持ちを言葉にして伝えることはとても大切だと思います。
もしも、周りの人に感謝の気持ちをもっているのであれば、ありがとうに一言添えるようにしてみてください。
きっと、言われた相手は、嬉しいのではないかと思います。
2 行動で伝える
言葉で伝えることに合わせて、行動で相手に伝えるのもとても良い方法だと思います。
何かをしてもらったら、自分も何かをしてみるといった具合に、相手に感謝の気持ちをもっていることが伝わるような行動が良いと思います。
与えられるばかりでなく、自分も何かを与えられるようになるというイメージでしょうか。
積極的に相手に感謝の気持ちを伝える行動をとることで、自分も周りに何かを与えられる人になっていけると思います。
決して大げさなことや恩着せがましいことをしたほうがよいといってるわけではありません。
ほんのちょっとした行動で良いと思うのです。
ただ、そのちょっとした行動をお礼に合わせてできるようにすると相手はとても嬉しいと感じてくれると私は思っています。
何かをしてもらったら、自分も何かをして返せるようにするということを当たり前のように行えるようにしたいものです。
以上、感謝の気持ちを伝える理由と感謝の気持ちの伝え方についてでした。
「ありがとう」を忘れないとともに、しっかりと感謝の気持ちを伝えられるような人でありたいですね。
感謝の気持ちを忘れない人は、やはり年齢関係なくとても素敵だなと私は、思います。
忙しい日々の中で、ついついおざなりにしてしまうことや意識できていないことがある感謝の気持ち、ぜひ大切にしていきましょう。
今回もお読みいただきありがとうございました。
気軽に休める職場について
こんにちは。旅人先生Xです。
今回は、気軽に休める職場の雰囲気をどう作るかについて書いていきたいと思います。
小学校での勤務について書いていますが、会社勤めの方も参考になると思いますので、ぜひお読みください。
この記事で、皆さんが少しでも働きやすく、心や時間にゆとりが生まれることを願っています。【3000字を超える内容になってしまいましたので、目次から気になる項目だけでもお読みください。】
※初めての方は、よろしければ、プロフィール記事もご覧ください。
では、気軽に休める職場はどんな職場か、どうすれば、そういった雰囲気を作ることができるのか等について、書いていきます。
【※なお、今回話している気軽に休むというのは、用事や体調不良の際や業務が少ない場合に時間を有効活用するために休む時、等のことです。】
目次は、以下の通りです。
①気軽に休める職場はどんな職場か?
まず、気軽に休める職場はどんな職場でしょうか。
皆さんは、どのような雰囲気を想像しますか。
私は、互いの気持ちや時間の使い方を尊重できるような温かい雰囲気を思い浮かべています。
~すべきだとか、~しなければいけないという視点ではなく、それぞれの思いや状況を大切にする視点を重視した職場は、気軽に休みをとれる職場かなと思っています。
ただ、「互いに」というところは、気を付けるべき点かなと思っています。
自分の担当のことをいつも投げ出して、人に負担ばかりかけていては、互いに尊重できているとは言い難いはずです。
このあたりは、バランスかな?と思いますので、配慮を怠らず、同僚の気持ちもしっかりと考えながら、行動するのは、大切かなと感じています。
また、それぞれの日にやること(会議や作業等)が、事前にしっかりと通達されており、計画がはっきりと共有されていることも気軽に休むには、大切だなと思っています。
業務の計画が不透明だと、休むための準備がなかなかうまくできない上、せっかく準備しても、会議等が急に入るとなんだか気が引けてしまうと思います。【本来、その場合は、気にすることはないのですが…】
それぞれの気持ちや時間の使い方を尊重するためにも、計画の共有をすることは、やはりとても重要だと私は考えます。
②気軽に休める職場のメリットとは?
大きく2つのメリットがあると私は考えています。
1つは、安心感です。
こちらは、どちらかというと何かあったときの側面が強いと思います。
プライベートで、子育てや介護等をしているとどうしても「仕事休めなかったらどうしよう」とか「迷惑かけてしまうかもな」という気持ちが頭の中をよぎって、気疲れしてしまうと思います。
そういう場合に、気軽に休めるというのは、普段から気疲れしない大きなポイントになるかなと思います。
もう1つは、時間の有効活用ができることです。
自分でやりたいことがあるから、ちょっと時間に融通を付けたい時に、ちょっと休むみたいなことができると生活が豊かになります。
年休や有休というシステムがせっかくあるのですから、どんどん活用していくと時間を上手く生み出せると私は思います。
平日に休みをとるのがイマイチ定着していない現状ではありますが、業務の効率化と軽重を上手く付けて、年休をどんどん活用することで、時間を有効に使うことができると考えています。
③気軽に休める雰囲気作りのためにできる3つのこと
「理想的な職場やメリットはまぁわかったけどさ、そうはいっても、どうしたらいいわけ?」
と感じると思いますので、すぐに実践できそうなことを3つご紹介します。
ご自分の可能な範囲で、まずは、試してみてください。
小さな一歩でも、行動を起こすと、何かが変わると思いますよ。
では、紹介していきます。
1 年休や有休のことについて学年の打ち合わせ等で話題にする。
ぜひ、やってみてほしい行動の1つ目は、年休や有休のことについて同僚と話すことです。
「年休ってあまりがちですよね」とか「上手く運用したいのですが、アイデアを出し合いませんか」といった具合に、話を切り出して、上手く活用する方法を学年やチームで考えてみると良いと思います。
立場上、難しいという場合は、先に主任さんや先輩に話をして、話題を出してもらうとやりやすいと思います。
多くの人が、もっと年休や有休を活用して、時間を上手く使えたらいいなと感じていると思いますので、話題になった場合、その現場に応じた良いアイデアがでる可能性があります。
話し始めないことには、現状を変えることは難しいと思いますので、まずは第一歩として、チームで話し合ってみると良いと思います。
いいアイデアが出なくとも、話題に挙げることで、③で行う自分の行動等に対する理解を得られる可能性が上がりますので、ぜひやってみてください。
2 予定や業務内容の共有、調整を行う。
それぞれの人が、年休や有休をとるという具体的な行動を起こしていくためには、予定や業務内容をしっかりと共有しておくことがとても大切だと思います。
理由は2つあります。
1つは、自分で自分の行動のフォローや他の人への配慮を事前に行うことがしやすくなるためです。
予定を共有する際に、「この日は、年休や有休がとれそうだね」ということも話題にあげることができれば、更に行動がしやすくなります。
もう1つの理由は、事前に休む日を伝えやすくなるということです。
通院や子どもの行事など、事前に分かっている場合は、ここでしっかりと共有しておけば、気軽に休みやすくなります。
情報共有をする際に、自分が学年主任や影響力をもっている場合は、予定の共有をしながら、軽く調整をすると効果的だと思います。
「~の日の打ち合わせを別の日に一緒にやって、その日は、フリーにしてしまいましょう」といった具合に、調整をしておくと、時間の融通がつけやすくなります。
共有と合わせて、全員の予定に合わせて調整を行うととても効果的です。
3 自分で休んでみる。
これは、一番やってほしい行動です。
兎にも角にも、やってみるのが一番大事だと私は思っています。
ですので、まずは、どこかで休んでみましょう。
オススメは、子どもが下校した後に、会議や打ち合わせ等がない日です。
こういう日は、大、大、大、大、大チャンスです。
事前に調べればわかると思いますので、その日に急遽の対応等がなければ、さっくり休んでしまいましょう。
実際にやってみると、とても快適だと思います。
自分の趣味に充てるもよし、休息をとるもよしです。
自分で勉強したいことがあれば、そういった時間にあてるのもよいでしょう。
私がここで伝えたい一番のことは、時間が生まれることで、心のゆとりと行動の選択肢が増えるということです。
午後に1時間や2時間、ちょっとした休みをとることで、生活がグッと変わります。
工夫すれば、1、2週間の中で、1日くらいは、そうした時間がとれるチャンスが作れます。
なんとなく過ごしているだけでは、そのチャンスは生まれません。
逆にちょっと意識して仕事に取り組むとチャンスと巡り合うことができるはずです。
ぜひ、準備をして、時間を有効に使うチャンスをつかんでみてください。
長くなりましたが、気軽に休める職場づくりについてでした。
私自身、午後の休みをちょこちょことるようになって、自分の生活がかなり豊かになったと感じているので、ついつい書きすぎてしまいました。
いつも働きづめの方は、思い切ってぜひ、休んでみてください。
逆に効率が上がって、生産性があがると思います。
また、自分の世界も広がりますので、本当にオススメです。
今回もお読みいただきありがとうございました。
コツコツ取り組むためのコツ
こんにちは。旅人先生Xです。
はじめましての方は、ぜひ、プロフィール記事を読んでいただけるとありがたいです。
さて、前回、コツコツ何か取り組むことの利点について書きました。
今回は、コツコツやるための「コツ」について、私がやってみて感じたことを書いていこうと思います。
ご紹介するコツは、4つありますので、順に説明していきます。
コツその①簡単にする
複雑なことだったり、労力をさくようなことをやったりするのは、とてもハードルが高く、その分、意志の力がかなり必要だと思います。
例えば、トレーニングを一回で2時間やるとか、勉強を3時間するとか。
これをコツコツやるのは、大変です。
コツコツやるということをはじめるなら、ハードなことをするのではなく、まずは、少し簡単にしてやってみるのがコツかなと思います。
先ほどの例でしたら、
トレーニングを一回で10分やるとか、勉強を15分するとかです。
これくらいでしたら、なんとなくできそうな気がしませんか?
もしも、難しそうでしたら、もっと簡単にしても良いと思います。
まずは、行動するためのハードルをいったん下げて、慣れてきたら、時間や作業を増やしていくという流れでいくと生活に取り入れやすいです。
いきなり欲張りすぎず、やりたいことを簡単にしてみるのはいかがでしょうか。
コツその②人に発信する
これは、私もやっていますが、とても効果的です。
職場の人や、身近な友達、TwitterなどのSNSといった場所で、自分のやっていること、やったことを話したり、書き込んだりして発信します。
同じように、頑張っている人もいますので、一人でやっているより、気持ちがグッと楽になります。
楽になるどころか、仲間もできて、やる気がアップすると思います。
人に話すと、ついついなりがちな「今日くらいいいかな?」という悪魔のささやきに負けるということがすごく減ります。
コツコツやるにあたって、この悪魔のささやきに屈しないというのは、とても大切なことです。
人に発信することで、仲間を作ったり、意志を強くもったりすることをオススメします。
コツその③たまにご褒美を準備する
これは、定番かもしれません。
しかし、ある程度達成した後に、ゲットする自分へのご褒美は、格別です。
嬉しさがあふれます。
食事でも、物でもなんでもいいと思うのですが、時折、自分にご褒美をあげると「よし、またがんばろう」という気持ちが大きくなります。
私のオススメは、コツコツやっていることに生かせるご褒美です。
ジムに行っている人だったら、Bluetoothのイヤホンとか、新しいグローブ。
PCで作業する人だったら、良いキーボードやマウスなど。
コツコツやることが更に楽しくなるように、上手くご褒美を準備すると続けやすくなるのではないかと思います。
何より、やることがさらに楽しくなりますよね。
やることが楽しくなるって、とても大切ではないでしょうか。
コツその④根性をひねり出す
これは、書こうか迷ったのですが、実際に、コツコツやっていて、何度か根性をひねり出さなければと思う場面がありましたので、追加しました。
先に書いておきますが、私は、根性論とかは、あまり好きではないのですが、それでも、必要だと思いました。
これは、毎日何かをするという方には特に大切だと思います。
仕事で疲れたり、予定が入ったりで、中々難しいことがありますよね。
特に、疲れているときは、「寝たい。」「何もしたくない。」といった具合に、やる気が起きないことがあります。
そんな時、「まぁいいか」となってしまいそうになるのです。
私が思うに、このいざって時に頼れるのは、もう「自分の根性」だけだと思います。
辛いなぁという気持ちと根性で勝負することになります。
このことを頭に入れておくと、やる気が起きない時に、「私の根性、こんなことに負けていいのか?」となって、なんとか立ち上がれます。
なまけたいときやまぁいいやと思う時は、続けていると必ず訪れると思います。
そんな時には、根性のことを思いだしてみてください。
せっかく、続けようと頑張っていることです。
ぜひ、一時の気持ちに負けず、壁を乗り越えられるようにしましょう!
以上、コツコツやるための4つのコツでした。
私自身も気を付けなら、コツコツやることを継続していきたいと思います。
これからやってみようという人、やっているよという人、ぜひ、一緒に頑張りましょう!
お読みいただきありがとうございました。
コツコツやることの利点
先生方、社会人、お子さんをもつ保護者の皆様に、ぜひ読んでいただきたい記事です。
今回は、コツコツ何かをやることの利点について私が思う事を書いていきたいと思います。
※コツコツやるためのコツについては、記事が長くなりましたので、次の記事で紹介いたします。
1日5分でもいいので、何かをコツコツと続けるということは、みなさんもご存知の通りなかなか難しいですよね。
かくいう私も、30年近く、「やろう、やろう」と思いつつなかなか実行できていませんでした。
noteやジム等に、コツコツ取り組むようになってきて、感じたことをもとに、3つの利点を今回の記事で書いていきます。
コツコツ取り組む利点① 習慣ができる
一つ目の利点は、習慣ができるということです。
習慣ができると生活が変わります。
生活が変わることで、自分自身が大きく変わっていきます。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、少なくとも私は、そう感じています。
私は、朝、起きられない人間でした。
しかし、なんとかかんとか努力した結果、朝から活発に動けるようになってきました。
まずは期間を決めて取り組み、習慣化することで、恩恵を受けることができると思います。
自分で、良い習慣と思うものを何個も付けていくと自信もついてきますし、生活にハリがでます。
毎日、あるいは頻繁に、コツコツ取り組むことで、習慣化することができます。
良い習慣をもつことは、人生単位で見てもかなりメリットのあることだと思いますので、思い立ったら、さっそく何かに取り組んでみることをオススメします。
何度もトライしているとあるとき、上手くいくものです。
私がそうでした。
周囲に呆れられるほど朝がダメな私でもできたので、みなさんも実現可能なのではないかと思います。
トライ&エラーを恐れず、繰り返して、コツコツ取り組むことを成功させましょう。
コツコツ取り組む利点② 仲間ができる
コツコツやっていると少しずつではありますが、仲間ができてきます。
【私が勝手に仲間だと思っているだけかもしれませんが…笑】
コツコツ取り組んでいると、noteやTwitterなどのインターネット上やオフラインの場で、同じように取り組んでいる人と交流する機会が増えたり、新たにつながりができたりします。
同じような志をもって、取り組む仲間ができることで、自分にとって、励みになるとともに、良い刺激がもらえることになります。
仲間から刺激をもらって、更に色々な取組をして、また仲間が増えて…と良い循環に入ることができます。
私は、つながりについては、まだまだですが、現状でも、動き出す前と比べたら、想像もつかないくらい世界が広がっています。
コツコツ何かに取り組むだけが、世界を広げる術ではありませんが、少なくとも、コツコツ取り組むことで、世界は広がります。
子どもにも、大人にも、保護者の方にもぜひ伝えたいのは、
自分の好きなことをコツコツ取り組むと思わぬ恩恵を受けることができるということです。
好きなことややってみようと思う事しかコツコツ続けることは難しいです。
しかし、コツコツ取り組むことでしか、感じられないことがあるのもまた事実です。
私は、30過ぎてそれを感じましたが、早いうちにこうした経験を積むと、生き方の幅が広がる気がします。
ぜひ、自分自身に生かしたり、周りの人に刺激を与えたりして、コツコツ取り組むことのよさを感じてもらえれば嬉しいです。
ホント、早めに経験しておけばよかったとしか思わないので、強くオススメします。
コツコツ取り組む利点③ スキルが身に付く
これは、当たり前かもしれませんが、コツコツやっているとやっている分、スキルが身に付きます。
スキルの身に付け方は、効率の良さ等々色々ありますが、コツコツ取り組んで身に付けたスキルは、短期的に身に付けたものと違って、しっかりと定着していますし、自分を豊かにしてくれます。
好きなことややってみたいことのスキルが身に付くことは、とても嬉しいことではないでしょうか。
1つスキルが身に付くと、「次はこうしてみよう」「こんなスキルも身に付けたいな」という風に、良い具合に「欲」が出て、新しい取組に繋がっていくことが多いです。
身に付いたことを実感したり、試したりする機会を定期的に設けながら、達成感を味わうようにすると、コツコツやってきて良かったと心から思えるのではないかと私は思います。
以上、コツコツ取り組むことの利点についてでした。
コツコツ取り組み始めたい方へのメッセージ
最後にこの記事を読んでくださった方にメッセージです。
どんなメリットがあるかを知るだけでも、何かに取り組むきっかけになるかもしれません。
好きなことややってみたいことを中心に、ぜひ、コツコツ何かに取り組むようにしてみてください。
きっと、大きな恩恵を受けることができると思います。
最初にも書きましたが、私は30過ぎるまで、この恩恵をしっかりと享受することができませんでした。
マイナスな取組はコツコツやってしまっていたので、むしろ不利益はこうむっていました。
ただ…
私の場合、自分にとって、マイナスだとしても、コツコツ何かはやっているのだから、プラスの取組だってできるんじゃないかと思って頑張ってみた所、ぴたっとはまりました。
何がきっかけで上手くいくかはわかりませんが、
「隙あらば、スマホをずっと見てしまう」、「寝る前の酒がやめられない」、「ついつい喫煙してしまう」等々、色々な悪しき習慣は、世にありますが、自分にとってマイナスだとしても、それは、ある意味コツコツ何かをやっているということです。
むしろ、そうしたことができているのであれば、きっと他の事もできる力があるはずです。
悪しき習慣で身に付けた継続力をプラスの方向に生かしてみましょう。
そうすると、悪しき習慣も「少しは悪くなかった…かな?」と思えるのではないかと思います。笑
ぜひ、お試しください。
私もコツコツ何かをやり始めて日が浅いので、新しく仲間ができると嬉しいです。
一緒に頑張りましょう!
次の記事では、私が思うコツコツ何かを取り組むためのコツを書いていきたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。